パリ市内の2カ所 rue de Mail 周辺 と Saint-Germaindes Pres では、
ショールームや特別会場で Deco Off (インテリアの展示会)
が同時に開催されています。
最初にSAHCOの特別会場へ行きました。
今年も、デザイナーのウルフモリッツ氏に、
直々に商品説明を伺うことが出来ました。感激です !
新作の「TANGO」素敵です
この画像は、ウルフモリッツ氏が、床にさり気無く生地を置いたものです。
絵になります ! !
こちらも、ウルフモリッツ氏のリボン使いのレース。
シャネルコレクションのような、ファッショナブルな生地です。
フラットで一枚掛けにしたり、クッションやスローなどにしても良いですね。
ホワイトも、美しいですね。
Deco Off では、
テーマに沿って、ショールームのウィンドウ・ディスプレスがされています。
今年は、「 シネマ 」をイメージしたものでした。
どのディスプレイも趣向を凝らし素敵でした。
その中から、2つアップいたしますね。
Christian Fischbacher (フィスバ)
HARLEQUIN (ハーレクイーン)
JAB
壁紙を使用し、ピアノと椅子に貼ってありました。
ピアノ演奏をしていて雰囲気がありました。
NOBILIS
クラシックテイストのディスプレイ。 ゴージャス !
Jakob Schlaepfer
ショールーム、ありました ! ! ! ! !
昨年のIFFTで、初めて見たのですが、もう、釘づけでした
ファッションブランドのオートクチュールの生地も手掛けていて、
アート作品のようです。
また、パリで出会えるなんて最高です !
夜には、ギメ美術館で行われました、
ジムトンプソンのパーティに参加させて頂きました。
東洋の美術コレクションを展示した美術館です。
幻想的な光の演出と、ジムトンプソンの生地を使ったディスプレイが、
とてもマッチし素敵でした。
いろいろな方とお会いでき、楽しいパーティでした。
ご招待いただき、ありがとうございました。
明日からは、パリ市郊外のパリノール見本市会場の
メゾン・エ・オブジェに向かいます。